"
松本忍のぱぱらっチャオ"に、2週続けてゲスト出演してきましたー。
先週すっかり写真を撮り忘れてたので、スタジオ入りする前にキャスト、スタッフさん達と1枚。実はスタッフをやってる方々も声優さんです。
松本さんの後ろがスタジオブースの窓です。そうです丸見えなんですw。
しかもどうやらON AIR中は玄関あたりのモニタスピーカーから放送が流れてた模様汗。

スタジオに入ってから。右にM36さんがいるんですが、入りきらなかった。。。
松本さんの右側にPA卓があります。たまにそっちに目線が行ってた謎の理由はコレですw。

なにはともあれ、なんとか無事に済んで良かったぁ。不適切発言したらどうしようと思ってましたw。
という訳で、貴重な体験をさせて頂きました。松本さん西村さん&M36さん、スタッフの皆さんどうも有り難うございました。
そして聴いて下さった皆さん、本当に有り難うございました。リアクションについては本当に嬉しかったです。
そして作曲をやっておられる方には、何かの役にたってくれれば幸いです。
さて、ゲストコーナーでいくつか質問を頂いたんですが、的外れな事を言ってたかも汗。
という訳で、もう一度。。。
続きでどうぞー。あ、Kaossilatorのデモも3曲ほどUPしました。
楽譜が~:
楽譜は書けたほうがツブシが効くし、細々したところで作曲や楽曲分析に役立つので覚えとけ、という意図で手書きを勧めてるんだと思います。
リラックス方法:
忘れる為に寝ると言ったんですが、忘れるためなら何でも良いです。忘れるって所がポイントって事で。
コンセプトについて:
これが一番変な事を言ったような汗。という訳で。。。
コンセプトとは多分それぞれのテーマ(主題)の事だと思うので、その線で。
一言で言うと、世界観やストーリー、キャラクター像をしっかり持つ、って事でしょうか。
標題音楽というのがあります。
全体的な世界観やストーリーと、その中で生きるキャラクターとでイメージを別々に持っておいて、それぞれにテーマ(主題)の旋律を作り、その旋律を、そのときの感情やストーリーにあわせるように展開(アレンジ)して曲を作ります。
ストーリーそのもののテーマやキャラクターのテーマを用意する事で、それを基にしてアレンジして行けば良いので、ある程度作曲作業が楽になるだけでなく、聴く側にも伝わりやすいです。
その為にはキャラクター像等をしっかり持たないと行けない訳です。
なのでキャラ絵や生い立ち、必要なら背景の絵等、資料になる物なら何でも見せてもらう様、企画には毎回お願いしてます。
これで伝わったかな。。。汗。また変な事言ってたらごめんなさい。コメントして頂いてもOKです。
さて、番組内でKaossilatorを紹介させて頂きました。
実はいくつか予定してたものがあったのですが紹介できず。なのでここでちょこちょこと。
まず番組内でみんなで打ち込んだ曲の理想の形は
コチラ。
(ポインタをリンクに合わせるorリンクの左にある再生ボタンをクリックすると左下にプレイヤが表示されます)
実際はどうだったのか?再放送をお楽しみに。。。
パターンの内訳です。
BPM:135
リズムパターン:P92真ん中~左上へ。
バスドラム:d86左下。
ここで設定を変えてScaleを"5th"(付属のリストで言うと30番)にする。
ドとソだけだが、ベースとコードはこれだけで充分。
ベース:b43で適当に
コード:c52で適当に
これでバックバンドが完成。リード用にさらに設定を変えます。
Scaleを"Ion"(2番)に。
Key設定で1オクターブ上(CをC↑)に。
ゲートアルペジエーターを00にしてONに。
リード:L10でぐーりぐーり。
次に、時間が余ってる場合に用意していたドラムソロを2つほど。
その1BPM:160
音色:P91
ゲートアルペジエーター:00
Scale:MIB(10番)
指2本で適当に動かす。ポイントは指を外すとリズムがズレるので、絶対に指を離さない様にする事。
その2BPM:160
音色:P97
これも指2本使います。パッド右側がスネアのロールになっており、ここを常に押さえる様にしますが、もう1本の指を左側に置く事でロールをしなくなります。
つまり左側でロールを制御する感じでやると、なかなか楽しいかと。
- 関連記事
-